【体験版】国産TPS『アノマリス/ANOMALITH 』 アリ?ナシ?

前々から気になっていた本作、期間限定の体験版からアップデートされた正式体験版が配信されたので遊んでみました

リミナルスペースと昭和レトロの雰囲気が漂う日本を舞台にしたサバイバルTPS

引用元:Steam『アノマリス/ANOMALITH』

紹介文の通りリミナルスペース的な不穏な空間と日本が組み合わさっており、なんとも魅力的だな~と

なによりもPVを見た時点で国産のこういうなんとも言えない雰囲気のゲーム、非常に惹かれてしまうなぁと気になっていた

昔、お世辞にも面白いとは思えないアクセル・ワールドのゲームに熱中してたアノ日を思い出した

現代においてこのクオリティは中々に冒険だなぁとPVを見て思ってしまったのは本音だ

さっそく体験版をプレイした感想を書いていきます

感想

本体験版はクリアまで2時間ちょっと?でした

少し不気味なホラーの手前、ペルソナシリーズのダンジョンを怖いと思わなければ出来ると思うくらい

しかし妙に静かなステージ内に響き渡る足音、バイオシリーズの絶妙に前に進みたくないという嫌悪感も感じられ個人的に引き込まれた

主人公たちは使い捨て部隊?のような扱いで、基本的に人権が無い SCP財団のDクラス職員をイメージしてくれたらわかりやすいと思う

体験版時点だと全貌はわからないが、主人公は行方不明の友人を探す目的があり参加しているっぽい?

スーサイド・スクワッドのような扱いなのも個人的には好きな設定で、ストーリーは面白そうだし気にはなりました

じゃあ肝心のゲームプレイは?というとバイオ×タルコフのようなゲームで、探索を進めながら装備や主人公の能力を強化して進めるのが本作の流れ

本作はアノマリーと呼ばれる、人だったなにかを相手取る

そして敵は結構硬い、進めると主人公の体の一部を変異させ、強力な近接攻撃などを繰り出せるようになるので活用していこう

弱点を撃ち続けても、怯みづらく本作にも採用されてるバイオ4のようなメレー攻撃に繋げづらく感じた

進んでいくとエリアが封鎖され、敵に挟まれる場所もあり、TPSの腕前よりも強い武器と主人公の強化で進めていくタイプのゲームだと感じました

実際にショットガンを手にした後は集団攻撃+怯みが合わさって非常に楽しい

タルコフの要素は物資を拾って脱出するところ

面の良いブラック上司の命令で片道切符を言い渡され、ダンジョンの中でポータルを設置し出口を作り出さなければならない

しかし、マップ内に複数設置されるのでタルコフのようなハードコアっぽさはあまり感じなかった

集めた物資も預けられるのと同時にセーブもでき、リトライのリスクを減らせるのはストレスフリー、難易度も5段階の設定があり、エイムアシストもあるのでアクションが苦手な方でも挑戦出来ると思います

バイオシリーズのアタッシュケースシステムによる持ち込み制限を採用しており、武器種によって取り回しやサイズが違うため、自分なりのビルドを考えられるのも魅力的

例えばハンドガンは取り出し速度が早く、メイン武器の弾切れ時にリロードではなく状況に応じてハンドガンに切り替えるという選択肢を自分は取っていた

収集アイテムもケース内に入るので、コンパクトな頼れる相棒を忍ばせておくか、ド派手な武器を沢山持ち込むかは自分次第だろう

気になった部分は、全体的な粗さ

モーションの硬さや、階段等で思いっきり主人公が浮いていたり

まぁ絶妙に野暮ったい

本作には今や業界の定番“パリィ”システムが搭載されているが受付時間が短く、直感よりも覚えゲーに近かったのも少し気になった、強化で改善されるかどうかは本編で確認していきたい

そして個人的に気になったのはUI

バイオっぽいUIのショートカットなのだが、画面占有率が高く、透過もしていないので戦闘中に武器を切り替えるとハチャメチャに邪魔になってしまったここはアプデで設定できるように変更していただきたい

探索中に会話が挟まるとADV形式の会話パートに切り替わり、少しテンポが悪く感じるところは少し気になりました

声優陣も豪華で、フルボイスなのはありがたいのは事実(上田瞳さん経由で本作に興味持ったし)

しかしながら、ネットの海を彷徨っていると本作の価格に触れている人が多い

本作は通常版が8580円、デラックス版が12100円と超強気なのは否めない

発売時期は10月29日と、ホリデーシーズンに向けて大作が出る時期でもある

10月にはエースコンバットの新作やCODの新作、11月にはあのGTA6が出る

それらと同価格帯なのを無視して本作を評価することは難しい…

アリかナシか?

私個人としては、 デラックス版を発売日に購入検討しているくらいにはアリ

理由は3つ

・SCPやリミナルスペース好きは引き込まれる世界観

・バイオ×タルコフの癖になるTPS

・野暮ったい2010年代の雰囲気にエモさを感じてしまったから

いやどういう事?なのだが、そこに魅力を感じたのだから仕方がない

2026年に懐かしさを感じるこの質感は中々ねぇぞ!!!!!とあらゆる方面に叫んでしまいたい、この衝動はなんだ???まずは体験版やってみて欲しい

面白いのは間違いない

正直値段は釣り合ってないとは感じる、ここには嘘はつけない

セールを待つのもスルーするのも賢いとは思う、けど少しでも面白いと感じた作品を買わずにスルーし続けてやらない昨日とはおさらば

値段がネックな人は、セールまで待って買うという選択肢もアリだと思う

俺は面白いな~と感じたのでアリだ

アノマリス/ANOMALITHは10月29日に発売予定、ぜひチェックしてみよう

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